2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

中川自然坊の六人の弟子

(写真上から)梅田健太郎・熊本(修業期間1996〜1999) 今野安健・山形(1997〜2000) 瀬戸口真・佐賀(1999〜2003) 菊池 克・大分(2001〜2004) 藤村拓太・兵庫(2004〜2007) 神尾順二・佐賀(2005〜20…

3月は「中川自然坊が遺したもの」を開催します

3月23日から「中川自然坊が遺したもの」を開催いたします。自然坊作品約100点と六人の弟子たち(梅田健太郎・今野安健・瀬戸口真・菊池克・藤村拓太 神尾順二)の作品。 DM作りましたので、メールもしくは電話いただきましたら お送りいたします。御…

作品集合です

「蕎麦を楽しむ」は、明日から

只今、準備終りました。22時25分すぎ。 寺内信二さんの蕎麦猪口大小約100種類 がご覧になれます。 藤井憲之さんは、青瓷、青白磁などの食器 など。十時啓悦さんは、蕎麦猪口、せいろ、 蕎麦湯桶、大椀などなど。

23日から「蕎麦を楽しむ」を開催します

漆芸の十時啓悦さんは、豊中生まれ。 巷談舎のすぐ近くの府立桜塚高校を卒業され、 武蔵野美術大。そして東京芸大の大学院を卒業。 今回は、蕎麦に関する作品をお願いしました。 せいろ、片口、そば猪口から、根来の丸盆、角盆 などが届く予定です。

16・17日は東京でした

週末は、東京でした。16日の晩は、兄貴に連れられ銀座の鮨屋へ。親父の職場だった築地の近くの銀座7丁目のホテルに 泊まりました。日曜日は、東京のお客様と一緒に浅草の「駒形どぜう」へ。昼から呑む酒は、格別でした。

23日から「蕎麦を楽しむ」を開催

今回、初登場の寺内信二さんは、小坂明さんが武蔵野美大で教えていた頃 の教え子。佐賀県有田の出身。自身も作家活動をしながら、老舗窯元 「李荘窯」の若き社長として世界を舞台に日本の器を広げています。 今回は、古伊万里の雰囲気を持つ、蕎麦猪口や皿な…

23日から「蕎麦を楽しむ」と題して企画展を開催します

今回のメンバーの寺内信二さん、十時啓悦さん、藤井憲之さんは 武蔵野美術大学(時代は重なっておりませんが)の卒業の皆さん。 今回メンバーに入っていませんが、僕の兄さんのような高知・須崎市 在住の小坂明さんが紹介してくれたのがきっかけです。小坂さ…

次回は、蕎麦の器を中心に

2月23日から藤井憲之・十時啓悦・寺内信二展。 三人とも武蔵野美術大学の卒業生。藤井さんは、白磁 青瓷、青白磁の器。十時さんは漆の器。寺内さんは、 古伊万里の雰囲気を漂わせた染付の器。