2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

おじさんもびっくり! 燗酒大好き娘さん来店

昨日は、感動的な一日でした。娘さんが大きな紙袋を持ってご来店。重たそうな紙袋を床に 置き酒器を一つ一つ鑑賞。その姿が絵になっているのです。我が娘と年の変わらぬであろう 彼女に興味を持ったおじさん(僕です)は、「この紙袋の中、何はいってんの?…

大橋敏郎君が亡くなって一年になります

去年の1月29日は、友を偲んで独りで呑んでました。亡くなった友の名は大橋敏郎君。 大学時代から陶芸クラブに属し、卒業後は百貨店に就職(家庭用品・食器一筋)。 社内留学制度で佐賀県有田の窯業大学校に入学。その後、縁あって唐津焼の窯元の娘さん と…

巷談舎ぐい呑100撰 無事二日終了です

無事に初日、二日終了です。ふだん暇な我が巷談舎も沢山のお客様。母ちゃん共々 感謝、感謝です。久しぶりのお客様も。神戸のEさん。ほんとうに久しぶりでした。 たぶん4年ぶりぐらい・・・・・。守口のOさんもたぶん1年ぶりだったと思います。 まだ二日…

明日からぐい呑100撰です

朝からぐい呑100撰の準備。やっと今完了です。(午後11時35分) 切子の渡邊明さん、伊豆の大隈さん、西川さん、東京の十時さん作品到着です。 明日の午前中到着の作家2名。明日も朝から忙しくなりそうです。 ご来店をお待ちしてます。

ぐい呑100撰の作品今日も届く

上原治夫さん、浅野寛さん、笹山芳人さん、田代尚照さん、荒川尚也さんから 酒器到着です。 午後の便で佐賀の梶原靖元さん妙子さんご夫妻、浜玉町の岡晋吾さん、鹿児島の 山口利枝さんから酒器とどきました。店の中はもうグジャグジャ状態です。

酒器(ぐい呑100撰)ぞくぞく届く

瀬戸の藤井憲之さんの青白磁のぐい呑(写真 右上)届きました。綺麗です。 上の写真は、昨年日本伝統工芸展で日本工芸会会長賞を受賞した宮尾昌宏さん と海外でも個展を開催し活躍目覚しい脇本博之さんのぐい呑です。

備前の作家五軒訪問

今日は疲れました。朝一番に長船の脇本博之さんの工房。 新作の窯変のぐい呑を見付けました。焼けも作りも最高です。 ぐい呑100撰(巷談舎の企画展)に出ます。 次は、同じく長船の黒田儀男さんの工房へ。午後3時前伊部の川端文男さんの工房へ。 4月の…

西端 正・大備さん、三原研さん、梅田健太郎さんの酒器届く

丹波の西端正さん、大備さん、島根の三原研さん、熊本の梅田健太郎(中川自然坊 氏の弟子)さんから酒器届きました。4人で約40点。皆さんなかなかの出来です。

吉井史郎さんの酒器届く

吉井史郎さんの酒器13点届きました。安南・伊羅保・玄(くろ)・唐津等です。 酒呑みが好みそうなぐい呑・徳利です。

自然坊唐津(中川自然坊)届く

自然坊さんから巷談舎ぐい呑100撰に新作8点届きました。奥高麗をはじめ朝鮮唐津、 彫唐津、絵唐津、黒唐津、粉引(柘榴)唐津のぐい呑。今回のぐい呑はかなりの良品 です。僕のお奨めは絵唐津と朝鮮唐津です。店に来て是非触ってください。なんとも 言えな…

石原將安さんから干支の注器届く

石原さんから干支(猪)の注器が届きました。100cc弱しか入りませんけど。 度数の高いのをストレートで呑むにはもってこいの大きさです。

昨夜はお客さんのお宅で河豚三昧

古くからのお客さんのAさんからのご招待。母ちゃんと二人でいきました。 なんと河豚のフルコースではありませんか。食べる前から感激、食べて感動・・・・。 アルコールの方は、まずはビール。次はひれ酒。美味いのでもう一杯。てな調子で 飲むは飲むは・・…

ぐい呑100撰の作品届く(愛媛 戸田優美子さん)

巷談舎1月の企画展(ぐい呑100撰)の作品が届きました。戸田優美子さんです。 池西剛さんのお弟子さんで今回初めて出品されるニュ-フェースです。 織部の徳利と酒盃計6点。刳り貫きの技法で作られています。

戎さん(商売の神様)へ

昨夜は豊中・服部の戎さんへいきました。もちろん「商売繁盛します様に・・・・」 さい銭もたっぷり投げ入れてきました。おみくじも大吉でした。

久世武助先生亡くなる

昨夜遅く友人から電話。福井県芦原の陶芸家久世武助先生が「6日になくなられた」と。 店を始めた頃からお付き合いしていた陶芸家でした。当店で取り扱う作家の中で、唯一 戦前生まれ(たしか昭和11年生まれ)の方でした。作品は、釉裏紅・辰砂・碧釉の技法…

遅い年賀状にビックリ

もう3年位まえから音信不通だった最初の高校(僕は都立に2年・私立に2年計4年間 高校生活をおくりました)の恩師より年賀状が届きました。「三年前に肺がん摘出手術 のため数年間年賀状を失礼しました」。そして「生きている間に又お逢いしたいもので す…

東京に住んでた頃

19歳まで東京の郊外に住んでいました。遊びに行くのは専ら新宿。 ピットインやDigそしてDug。当時のジャズ喫茶には勢いがありました。 生まれて初めてジャズの生演奏を聴いたのは、中学3年の大晦日の晩。 確か、銀座(今あるかどうか知りません)の…

内田さんの三彩ガラス釉の鉢

店の奥の作品群を整理していたら内田鋼一さんの10年前の作品を発見。器の裏に 1997・AUG(写真右上)とサインも・・・・・・。三彩ガラス釉の鉢です。 伊賀の荒く強そうな土。焼き〆の部分と釉薬をかけた部分とのコントラストも見る 者にインパクト…

2007年 今年もよろしくお願いします

明けましておめでとうございます。 今年の正月は家で静かにしていました。50歳も半ばになると、これから自分自身 何ができるか・・・・とか、いままで何をしてきたのか・・・・とか、いろいろ考えたり。 過去の色々な出来事を、成功とか失敗とか言う範疇で…