2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
皆さん一年間ありがとうございました。来年も皆さんに喜んでいただけるような企画展を考えております。 やきものを介して皆さんと感動を共有できれば・・・・。 6年ぶりの岡山での正月です。母ちゃんの実家です。後楽園と岡山神社とオリエント美術館の近所…
唐津の自然坊さんから一寸枯れた感じの絵唐津の筒湯呑みが届きました。 正月はこんな湯呑みで美味いお茶を呑みたいものです。 刷毛目は何時もながら力強い雰囲気です。 来年は、一月七日から開けます。一月の企画は、恒例の「ぐい呑100撰」。約40人の作…
昨夜は鶴見橋(大阪・西成区)の隠れた名店「つばき園」でカンジャタンをいただきました。 初めて食べました。豚の背骨のスープとでもいいますか・・・・・。具は、えごま・じゃがいも 玉ねぎ・ねぎなど。ゴマの香りのするスープでした。 鍋を食べ終わると、…
内村慎太郎さんの酒器4点、渡邊明さんの酒器2点、中川自然坊さんの酒器3点が届きました。 巷談舎のホームページ「酒器いろいろ」にアップしますのでご覧下さい。 内村さんは、朝鮮唐津たちぐい呑、伊羅保窯変盃、絵唐津窯変山盃、無地ととや盃。 中川さん…
吉井史郎さんが来店。亀岡の野菜と卵のお土産を頂く。 実は来年3月の個展の打ち合わせが今日のメイン。 吉井史郎の「食卓を飾る器50撰」というタイトルで行います。 日時は3月7日〜14日を予定しています。 土鍋もきました。下は草文土鍋(7寸) 15…
一月のぐい呑100撰は、24日〜31日です。
[ 写真(上から大隈さん、石原さん、 山田さん、小澤さん、川井さん)
吉井さんの黒土鍋です(九寸)。家族3人用です。 飽きのこない形と色。巷談舎の定番です。
西川さんの注器と箸置きが届きました。
1月の改装オープン以来、畳の部屋の正面に内田鋼一さんの陶板が飾られています。 それぞれ嫁いで行き、一昨日届いた陶板が5代目。 陶板が定位置にあると部屋全体が落ち着きます。
来年1月24日〜31日の企画「ぐい呑み100撰」の写真撮りに箕面の宮本写真スタジオまで行ってきました。 スタジオ内はこんな感じです。
干支展(うし・牛・丑)の作品到着です。写真の干支を造ったのは 小澤順一さん。30歳を過ぎてから、愛知県瀬戸市の訓練校を終了 し、鈴木五郎さんのもとに弟子入り。現在、岐阜県瑞浪市で工房を 構えておられます。独特の雰囲気をもった作品群です。 一月…
昨日、福岡県前原市の陶芸家内村慎太郎さんと奥さんが来店。 夜、中津(大淀区)の「沁ゆうき」へ食べに行く。 結城さんが造る料理すべてに大満足。本当によい素材を使った お店です。お店にオーラがありました。 今日は、内村夫妻と梅田で待ち合わせし、僕…
伊賀の笹山芳人さんから酒器10点到着です。 酒呑は、焼〆5点。惚れ惚れする酒器です。 ぐい呑み100撰展は、1月24日から。 約400点の酒器がならびます。
一見金属で作られたような片口。実はやきものです。 器の外側は適度の凹凸があり、質感があります。 手に持つとこの作品の良さがよく判ります。 この作品を作ったのは矢尾板克則さん。 新潟県在住の30代の作家です。
来年一月のぐい呑み100撰展の撮影用の作品です。 上は、内村慎太郎さんの井戸盃。 下は、石山哲也さんの信楽焼き〆盃です。 どちらもなかなかの出来栄えです。
今日も暖かいです。20日からの干支展の作品も少しずつ届いてます。 店は普段の状態です。
伊豆半島の修善寺に窯を築き、焼き締め(信楽・黄瀬土)30余年の作家。 焼きにこだわり、自然釉の美しいビードロをみせてくれます。
川井ミカコさんの作品です。
唐津の梶原さんから来年1月のぐい呑み100撰展の作品届きました。 なかなかの出来です。斑・黒・山瀬・朝鮮・堅手など8点。徳利4点。