2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

伊豆の西川聡さんからポット届く

伊豆の西川さんからポットが届きました。この前、高知の小坂さんのとこでも 仕入れましたので、今6種類のポットが揃ってます。是非見に来てください。 それぞれなかなかの出来です。

今日の逸品(3)

備前の脇本博之さんの2007年1月の窯出しの時のぐい呑です。 脇本さんの窯では珍しい、かなり焼き込まれた窯変ものです。 酒を注ぐと、もっと落ち着いた感じになると思います。

死ぬのはもっと先

大学の先輩の眞ちゃんが数日間の意識不明から回復したと連絡をもらう。数年前は 京都の親友M君が脳出血で飲み屋で倒れ、長い意識不明からやはり回復。もちろん 後遺症は今でもあり、現在もリハビリ中。大学時代の兄弟分のW君は、クモ膜下で やはり一週間意…

田代尚照(染付け)・友枝敏(赤絵)二人展

田代尚照(染付け)・友枝敏(赤絵)二人展も好評のようです。昨日は、大雨の中 たくさんのお客様でした。本当にありがたい事です。

渡邊明さんの個展へ(京都・高島屋)

今日は、京都・高島屋まで渡邊明さんの個展を見にいってきました。 なかなかの力作揃いでした。食器やぐい呑などの小物から水指や大皿 まで約100点。惚れ惚れする作品群でした。]

僕の先生(日本学園 風間道太郎先生)

僕が高校に入学したのは1969年。全国的に吹き荒れた学園闘争も下火になった頃でした。入った高校は、まだまだ元気な先輩たちが赤や黒や青のヘルメットを被り、校内はもとより、街頭へも繰り出していました。そんな先輩たちの色に染まった僕も一年生を二…

今日の逸品(2)

内田鋼一さんの線刻文の盃です。この土は四日市の白絵土(しらえつち)です。 白化粧した上から掻き落としの技法(線刻)です。 内田さんらしいシャープな轆轤と掻き落とし(線刻文)の線がなかなかいい感じです。

丸柱経由の四日市 内田鋼一さん宅

17日は、丸柱(伊賀)の笹山さんの工房へ 7月21日からの個展の打ち合わせに内田さんの工房へ。今回の個展は4年ぶり。 最初の個展が1996年でした。今回でたしか6回目の個展です。 何を作ってくれるか今から楽しみにしています。皆さんも、内田ワー…

今日の逸品(1)

小坂明作 焼〆拭き漆焼酎杯。拭き漆で仕上げた陶器です。この器は、生地の製作過程で 何度も丹念に表面を磨き、窯で炭化焼成した後、生漆を焼き付けます。無釉ですが、漆に よって光沢が加わり、水をはじくようになります。

高知の小坂さんのポット

小坂さんのオリジナル焼〆拭き漆にポット・白磁(つや消し)のポット。そして焼〆拭き漆 の焼酎杯です。細部にの手間をかけたこだわりに一品です。 右上の写真は、小坂さんちのベランダからみた須崎・野見湾の養殖いかだです。

唐津の梶原靖元さん6月15日テレビに出演です

15日(金)「美の壺」唐津焼(NHK教育夜10時から)に梶原靖元さんが出ます。 ご覧になって下さい。

一泊二日の旅(高知・須崎の小坂さん宅)

久しぶりの高知・須崎でした。六月十一日の朝6時30分大阪発のバスに乗り須崎へ。バスの中で」たらふくビールを飲み睡眠です。昼前須崎着。梼原町の雲の上のホテルで昼食。隣接している温泉で一風呂。標高700メートルの雲の上の温泉は最高でした。 隈研吾…

昨日は雑誌に取材

関西発の月刊誌「大人組」kansaiの取材でした。テンションをめいっぱいあげ、ライター さんの質問に答えました。どのように書いてくれるかはわかりませんけどね。7月の初めに は発売のようです。どこと無く恥ずかしかったです。

石原將安さんの白磁三彩

今日は、夏のような陽射しです。涼しげな石原將安さんの三彩シリーズを店の入り口に 展示しました。ポップな器です。

日曜日は奈良へ

土曜日で上原さんと岡さんの食彩のうつわ展も終了。 十数年来、親しくしているお客さんのお宅に。 写真は昼食です。 器はもちろんすべて巷談舎で購入されたものです。 夕食までご馳走になり、僕も母ちゃんも体重1キロ増です。

上原治夫・岡晋吾「食彩のうつわ」展最終日です

上原治夫さんのシンプルな白瓷、岡晋吾さんの初期伊万里のような染付け。 たくさんのご来店感謝いたします。

今日から六月

上原治夫・岡晋吾「食彩のうつわ」展も明日までです。上原さんが27日来られ、楽しい 一日になりました。来られた日は、一日中狭い店がいっぱいに・・・・。ご近所さんから京都 ・東京からもお客さん。 今月は23日から赤絵の友枝敏さんと染付けの田代尚照…