2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

明日から渡邊明さんの「切子の世界」展

4年ぶりの渡邊明さんの個展。新作がたくさん並びます。

唐津の梶原靖元さんから新米届く

土も釉薬も全て自身でまかなう梶原さん。田んぼで作る米(稲藁) や稗も釉薬に用いるとか・・・。 何時もは「やきもの」が届くのですが、今回は新米が届きました。

田中佐次郎先生の韓国初個展

22日の朝、唐津の友人と福岡空港を出発し、ソウルへ。 よる、プレのパーティーがあり出席しました。日韓の陶磁 研究者や佐次郎先生の熱狂的な古くからのファンの方など たくさんの方が集まり楽しい宴でした。 23日が個展の初日。午後6時からのレセプシ…

備前・小山陽子さんのぐい呑み

川端文男さんのスタッフとして日夜頑張る女性。 昭和52年笠岡市に生まれ、岡山のノートルダム清心女子大 卒業後、備前陶芸センター入所。平成13年から川端文男さん のスタッフとして働きはじめる。 今年9月神戸・そごうでの「川端文男一門展」に作品を…

唐津の坂本祐作さんから酒器・茶碗届く

唐津市相知町で唐津土を掘り、全国の古唐津好きの 陶芸家に土を販売する坂本さん。もう6年位の付き合い になります。坂本さんは、作陶家としても、ここ数年 目覚しい進歩で、古唐津の雰囲気をもつぐい呑み などを焼いています。今回久しぶりのお披露目。ぐ…

田中佐次郎先生から図録(ソウル)届く

今月23日ソウル・ロッテ百貨店(9階 美術画廊)で開催される 韓国・亀山窯 田中佐次郎近作展の図録が佐次郎先生より送られ てきました。

唐津の若手、矢野直人さんのぐい呑み

矢野直人さんは、九州電力の若手工芸家国内外派遣制度に合格し、 6ヶ月間韓国に滞在。窯を築き作陶に励む。 今年、韓国から帰国して間もない頃梶原さんの紹介で会う。 まだ、32才。これから大化けそうな若手です。 僕は期待しています。

ミシュランガイド京都・大阪2010

巷談舎がお付き合いしているお店がミシュラン一つ星、二つ星 獲得。 (二つ星) 鮨 原正(大阪市天王寺区) 柏屋(大阪府吹田市) (一つ星) 桜会(大阪府豊中市北桜塚) とよなか桜会(大阪府豊中市桜の町) 旬彩天 つちや(大阪府吹田市) 一汁二菜うえの…

今月も牛尾武博さんの野菜が届く

月に一度の楽しみでもある、牛尾農場(兵庫県神崎郡市川町) の野菜が届きました。みんな美味そうです。枝豆や生姜、人参 も美味そう・・・・。ダンボール箱を開けると、土と野菜の香り。 今回は、ピーマン、人参、南瓜、パプリカ、蕪、枝豆、ジャガイモ 玉…

岡晋吾さんの個展も終わり今日から常設です

今日は朝から清々しい天気。母ちゃんは、朝早くから 洗濯してました。 岡晋吾さんの個展も無事終了しました。今回初登場の 岡さつきさん(奥さん)の染付けの食器も大好評でした。 中川自然坊さん、川端文男さん、小坂明さん、内田鋼一 さん、荒川尚也さんな…

梶原さんの堅くてきめの細かい土を用いた器

梶原靖元さん作の汲み出し湯呑。たしか天草の 砂岩を砕いて土にしたとか・・・。 古陶のような雰囲気です。若い頃、京都で修業された雰囲気もどこかに 感じさせる汲み出し湯呑。8月、彼の工房にお邪魔した時に仕入れました。唐津ものとは、また異なるお品で…

備前 豊福博さんのぐい呑み

備前の若手、豊福博さんの窯出しに行ってきました。 備前市伊部からはチョッと離れた、和気郡吉永町の 工房は、山陽本線の線路際。川端文男さんの下で修業し、平成18年独立。 今年、「茶の湯の造形展」(島根・田部美術館) で優秀賞受賞。期待している若手…

唐津の竹花正弘さんの斑唐津ぐい呑

唐津市厳木に窯を持つ若手、竹花正弘さん。 東京出身で熊本の大学を卒業後、唐津の 窯元で修業後独立。 相知の梶原靖元さんと今年の春、彼の窯を 訪ねました。真面目な性格です。今回、一皮 剥けた感じなので、送ってもらいました。 斑唐津のぐい呑みです。…

岡晋吾展

岡晋吾さん全開です。 陶板は凄く好きです。是非ご覧ください。

岡晋吾さんの個展

3日から岡晋吾さんの個展開催中です。 今回も3日間来てくれ、感謝です。 老若男女たくさんの御来店で、大盛況でした。 作品点数は100余点。食器が中心です。 今回、染付けは岡さつきさん(岡晋吾さんの 奥さん)の作品も並んでますので、是非ごらん く…