蕎麦届く

 昨日の夕方、そば切り・天笑(大阪・枚方の名店)の大将が打ちたての蕎麦ご持参で来店。
いつもの様に7時に店のシャッターをおろし、中で一杯・・・。

参乃越州もあとわずか。非常用(呑むものが無くなったとき用)の(学生時代よく飲んだ)ブラックニッカを開ける。
中川自然坊くんの蕎麦猪口に氷を入れロックで一杯。一杯、二杯、三杯・・・。
もう時計の針は9時を過ぎている。蕎麦だ。蕎麦が食べたい。

家に帰ると、かあちゃんは茹でる用意をして待機中。

ズルズル・・・。という東京風の粋なリズムなどまるでない。
ゆっくり味わいながら、と言う気持ちはあるのだがなにぶん腹がすきすぎていた。
酔っぱらっているとは言え、うまい蕎麦であることは判る。

美味い。凄い。
次は、お店で蕎麦がきをあてにゆっくり味わいながら一杯・・・といきたいもんだ。