今月最初の備前行き。旧ブルーラインの黒井山の道の駅で野菜
(キャベツ・ほうれん草・小松菜・菊菜)を買う。
邑久インターでおり脇本博之さんの工房へ。
窯出しも終え、土作りの真っ最中。
作家と業者という関係ではなく、もう15年にもなる友達として語りあう。
作品のこと、これからのこと、子供のこと、などなど。
久しぶりなのでテンションが揚がり大声になる。楽しい時間だ。
奥さんの民子さんが昼食を作ってくれる。
出来立てのいかなごの釘煮にアツアツのご飯。うまい・うまい。
春はいかなごの釘煮だ。
19才の時東京から関西にきたので、かれこれ30数年。もう関西人だ。
午後2時すぎ脇本さん宅をあとにする。