急性の肺炎

 僕も26日の晩から娘の試合の応援に岡山へ。27日の準決勝は、武庫川女子大と。
30−21と大差で勝利。28日の決勝は、昨年1点差で敗れていろ福岡教育大。
ミスが多く、あまり良い試合ではなかったが、結果は23−15で勝ち2年ぶり2度目の
優勝。10年間(中・高・大)全国各地へ応援に行きました。楽しい思いも一杯させて
くれました。本当に娘に感謝です。

 
 その娘が28日決勝戦を終えた後、40℃近い高熱のため岡山市内の病院に緊急入院。
24日頃から体調を崩していたらしい。僕と違い我慢の子。点滴と解熱剤でだましだまし
試合に出場してたようです。僕が岡山に行った26日の晩も夜中39℃ちかい熱になり
夜中の3時頃夜間の救急病院に連れて行ったり・・・・・。  
 朝、車にのせて会場のある総社市までいくのが僕の役目。「今日は止めといたら・・・」
と僕。今まで、前十字靱帯を断裂した時も少々熱を出した時も、「頑張れ、負けるな」と
言ってきた僕ですが、今回は娘の形相と(よく言う根性とはちがう)熱きハートというか。
 そんな娘の気持ちを感じたとたん一歩ひいてしまいました。彼女の形相と熱きハートに圧倒され
「やめろ」とはいえませんでした。たぶん入院になるだろうということも、僕としてはうすうす分かってました。

 原因は肺炎。毎晩40℃近い熱でうちの母ちゃんも大変だったと思います。
多分2週間位の入院。あと2週間母ちゃんも岡山です。早く熱が下がり元気になってくれる
ことをただただ祈るだけです。