川端文男さんの工房の周りは薪の山

koudansha2008-04-28





 昨日の日曜日は備前へ。来月の13日からそごう神戸店美術画廊で川端文男さんの個展が開催されます。図録も数部残っていますので欲しい方は巷談舎までメール下さい。

 先生は今年九月の窯焚きに向け作品作りに励んでおられました。工房の周りには薪(松の割り木)でいっぱい。今から十月の窯出しを楽しみにしています。

 (写真は上から)次の窯焚きのための松の割り木。その数約3000束。20日ちかく焚く穴窯。練り込み作品を入れるサヤ類。九月の窯焚きを待つ作品。