昨日は、備前でした

koudansha2009-02-07

 




 
 川端文男さんの工房を訪ねました。約一ヶ月ぶりです。
工房の周りには割り木の山。九月の窯焚きの松割り木です。
 この割り木で九月に窯焚きをするのですから約80万円の薪が
庭に置いてあると思うと、陶芸家も大変だと思いました。
 窯焚きのあと十月に地元岡山の天満屋(デパート)で個展の予定。
忙しいなか、半日もお相手していただきました。


 午後は長船の脇本博之さんの工房を訪ねました。
十二月の末窯焚きを終え、新しい作品が沢山ありました。
陶板を4点頂きました。
陶板は2月21日からの企画展用の作品です。