愛知県瀬戸市に工房を構える藤井憲之さん。
白磁、青白磁の食器を作りつづけて20年。
ひと目でわかるそのシャープなかたち。届いた作品は、約60アイテム。
あと一窯焚くようですので、70アイテムの食器が巷談舎に並びます。
藤井さんは、武蔵野美術大学・工芸工業デザイン科卒業。
大学では、小坂明さんから陶芸を学ばれています。
小坂さんも巷談舎では何度も個展を開催しています.
今まで、小坂さんや十時さんとのグループ展は何度も開催していますが、
藤井憲之さんの個展は初めてです。
今回撮影は、器に料理を盛ってみたかったので、スタジオを離れました。
料理は豊中の桜会・満田健児さんに創って頂きました。