酒に浸った唐津でした
12月の唐津は少々寒かったです。初日にお邪魔した山瀬の
佐次郎先生の陶房は標高約700メートル。
囲炉裏で肴を焼きながら呑む酒は最高の気分・・・・。
中山晋平や西条八十や北原白秋の唄で酒宴は盛り上がりました。
二日目は、天平窯の岡晋吾さんさつきさん御夫妻と唐津城下の
老舗旅館水野で昼食を頂く。来年10月の個展が楽しみです。
その後、厳木の竹花さんの窯へ。オオバケするかもしれない若手。
3年先が楽しみです。夜は、古唐津研究会の若手たちと飲み会。
三日目は福岡県前原市の上原治夫さんの陶房へ。3年ぶり?
ここでも御馳走になる。越の寒梅の焼酎を呑む。
上原さんと呑んだ記憶が飛んでいるようです。ここでの数時間の
記憶なし・・・・。
近所の雷山窯の内村慎太郎くんに福岡空港まで送ってもらい、最終の
伊丹行に乗り大阪へ帰ってきました。
もう体がクタクタでヘベレケな感じです・・・・今でも。