酒に浸った唐津でした

koudansha2009-12-11

 12月の唐津は少々寒かったです。初日にお邪魔した山瀬の
 佐次郎先生の陶房は標高約700メートル。
 囲炉裏で肴を焼きながら呑む酒は最高の気分・・・・。
 中山晋平西条八十北原白秋の唄で酒宴は盛り上がりました。


 二日目は、天平窯の岡晋吾さんさつきさん御夫妻と唐津城下の
 老舗旅館水野で昼食を頂く。来年10月の個展が楽しみです。

 その後、厳木の竹花さんの窯へ。オオバケするかもしれない若手。
 3年先が楽しみです。夜は、古唐津研究会の若手たちと飲み会。

 三日目は福岡県前原市の上原治夫さんの陶房へ。3年ぶり?
 ここでも御馳走になる。越の寒梅の焼酎を呑む。
 上原さんと呑んだ記憶が飛んでいるようです。ここでの数時間の
 記憶なし・・・・。

 近所の雷山窯の内村慎太郎くんに福岡空港まで送ってもらい、最終の
 伊丹行に乗り大阪へ帰ってきました。
 もう体がクタクタでヘベレケな感じです・・・・今でも。

 酒はおどほどに・・・。