8月9日で89歳を迎えた母の住む島根県に行ってきました。
春まで自宅に住んでいた母も今は、病院が経営するマンションに住み
三度三度の食事も自身では作らない生活。思ったより元気そうで、少し
驚きました。耳もあまり聴こえず、眼も緑内障で片方は見えないですが
近頃写経を始めたらしく、丁寧な筆ずかいが母らしく嬉しくなりました。
この僕は、気力・体力とも衰えぎみ。還暦を迎え、人生もう一勝負と考えて
いるのだが、勝負する何かがなかなか見つからないのです。
こんな時は、街に出て酒でも呑んで。
それにしても、胸が痛い、心が痛い。