2010-01-01から1年間の記事一覧

10月30日から中川自然坊さんの個展です

20年来の友、唐津・中川自然坊さんの個展を開催します。 ここ3年間闘病生活をおくっていらっしゃいましたが、今年の5月 東京・しぶやの黒田陶苑で3年ぶりの個展開催で復活されました。 今年の夏、何度か唐津の工房へ行き、作品の出来具合をみました。 …

岡晋吾・さつき展は10月2日から

備前・川端文男一門展も無事終了しました。 有難うございました。 次回の企画展は、佐賀県唐津市に工房を構える 岡晋吾さん、奥さんのさつきさんの展覧会です。 染付、赤絵を中心に約100点の作品が集まります。 初日の2日と3日は、岡晋吾さんが在廊の予定…

川端文男一門展は明日から

明日から川端文男一門展を開催します。作品点数は約110点。 川端さんは勿論ですが、弟子の二人(横山直樹さん、豊福博さん) の作品の見逃せません。茶盌は先生3点、弟子は2点ずつ。 酒器は約60点。18日は豊福博さん、19日は川端文男さんが来られ…

池西剛さんの黄瀬戸展へ

14日の朝方出かけました。山陽道、瀬戸自動車道、松山道。 いよ西条で下りる。目指すは、愛媛県西条市のギャラリー かわにし。池西剛さんを古くから評価し、永年彼の企画展 を開催しているぎゃらりー「かわにし」。オーナーの塩出さんにもお会いでき楽しい時…

川端文男一門展

備前・川端文男一門展は18日からです。川端さんとのお付き合いも 今年で約20年。初めてお伺いしたのが、確か1990年の島根・田部美術館 「茶の湯の造形展」で大賞を受賞された前後だったと思います。その頃は、窯も登り窯で、自然練込の作品も全体の半分以下…

銀のぐい呑み(高谷信雄)

滋賀県に工房を構える金工作家高谷信雄さんの 銀(100%)のぐい呑み。いろいろ作ってもらいました。

18日から備前 川端文男一門展

9月18日〜25日。備前・川端文男一門展を開催します。 川端文男さんと弟子の横山直樹さん、豊福博さん。作品点数 は約100点。18日は豊福博さん、19日は川端文男さんが在廊されます。 御来店をお待ちしております。

内田鋼一さんの作品(その2)

緑青の花入と錫釉のbowlです。

内田鋼一さんの作品

線刻文花入は、バリの跡を残した作品です。 ぐい呑みは、藁灰釉の作品。

両親の故郷島根へ

唐津からの帰り道、80歳をとうに過ぎた母が独りで住む、島根県大田市 に行きました。海の近くの街も暑かったです。帰りに松江の県物産館に寄り、もずくやあご(飛び魚)のダシを購入。 近くの「珈琲館」に立ち寄り熱い珈琲を一杯。 (写真は母の住む町の駅…

自然坊の新作酒呑

酒器の一部(写真上から井戸、粉引、粉引、斑唐津)。 土に拘り焼成に拘った自然坊唐津です。

相知町佐里の梶原靖元さん

朝から相知町佐里の梶原靖元さんの工房へ。何度も行ってるのですが、 今回初めて仕事場にはいりました。部屋の中央に蹴轆轤。二度岸嶽に登っているぼくですが、うちの母ちゃんは岸嶽を見るのも 初めて。麓をドライブしました。 夜は、雷山の内村慎太郎さん、…

唐津から帰ってきました

19日夜中の2時頃出発。朝9時すぎ福岡・前原市の内村慎太郎さんの 工房に到着。新しい窯は、すっかり出来上がっていました。 昼から玄海町の中川自然坊さんの工房。神尾くんを筆頭に総勢4名の弟子。 工房にも勢いがありました。土を替えた、よく焼かれた…

今晩から車で唐津へ行ってきます

今年もこれで4回目の唐津です。10月に個展の岡晋吾さんの 作品選び。7月の「からつからの風」でお世話になった、梶原 靖元さん、竹花正弘さん、矢野直人さん、内村慎太郎さんたち に会うのも楽しみです。中川自然坊さんの作品を見に行くのが今回の一番の…

今日はこんな作品です

写真上は岡晋吾さんの陶画「染付龍文壺」。 下は小池志麻さんの鋳造ガラス(型の中に 溶かしたガラスを入れる)の作品「メリーゴーランド」

九月の企画展の撮影

九月の企画展、備前・川端文男一門展(9月18日〜25日) のDM撮影に行きました。 (写真上から) 豊福博・川端文男・横山直樹

今日は、唐津の梶原靖元さんの酒盃です

今宵は、佐賀・塩田町の「東一」で友と一献。

こんな日は、備前酒呑で冷たい酒を・・・・

今日のぐい呑みは備前の若手、金重潤平さん。 なかない好い雰囲気をもったぐい呑みです。日本酒は、埼玉県蓮田市の神亀酒造のひこ孫「小鳥のさえずり」 精米歩合50%。製造年2006年です。

こんなぐい呑みで日本酒を・・・・

上から二つは唐津・山瀬の田中佐次郎さん。 武者盃(やつれ)と奈万古盃。二つとも大ぶりです。次の二つは、四国の池西剛さん。黒高麗酒盃と 黄瀬戸酒盃です。

九月の企画展

先日、備前の川端文男さんの窯出しに行ってきました。 穴窯で19日間焚かれた作品のひとつひとつが、神々しく 感じられました。水指、茶碗、花器、食器、酒器などが9月の 「備前 川端文男一門展(川端文男・横山直樹・豊福博)」 に出品されます。 横山直…

金魚が来ました

土曜日の晩、近所の小学2年生が夜店ですくった 金魚を持って来てくれました。

朝から宝塚のお寺と神社へ

朝6時に家を出発。阪急宝塚線の清荒神へ。この駅から 参道のみやげ物屋の前を歩くこと約15分。清荒神・清澄寺 があります。今日は日曜日。たくさんの老若男女がお参りに 来られてました。 8時前、清荒神をあとにして、隣の駅(売布神社)まで歩くことに…

セールも終り、常設です

セールも無事終了。田中佐次郎先生の酒器。池西剛さんの酒器。 中川自然坊さんの酒器。川端文男さんの酒器など常設です。(写真は内田鋼一さんに作ってもらった陶製の看板と祇園まつり 南観音山のちまき) 八月は(毎年です)お盆の間もやってます。冷蔵庫に…

23日から夏の感謝セールをやってます

23日〜26日まで「夏の感謝セール」を開催中です。 毎日36度を越える気温の中、御来店頂き感謝です。

「唐津からの風」終りました

今年で3回目を迎えた「唐津からの風」終わりました。 力強い中にも巧さを持った若手たち。矢野直人さん、 内村慎太郎さん、竹花正弘さん、そして唯一40代の (気持ちはいつも30代)梶原靖元さん。 見ごたえのある唐津展でした。初日は、雨。一番乗りで …

「唐津からの風」は明日から

唐津からの風(内村慎太郎・梶原靖元・竹花正弘・矢野直人)は 明日から開催します。 ぐい呑み70点、徳利30点。食器20種類など。梶原さんと矢野さんは3日、4日来られます。 竹花さんは6日。内村さんは10日に来られます。

矢野直人・竹花正弘さんから作品届く

矢野直人さんから第一弾の食器10種類届きました。 竹花正弘さんから約40点。酒器、食器、茶盌など。

唐津からの風  矢野直人

矢野直人さんは30代前半。高校の途中からアメリカへ 留学。20代前半帰国し、有田の窯業大学校で陶芸を学ぶ。矢野さんの食器を今回初めてみました。古唐津の雰囲気を 持ちながら、現在(いま)型。使いたくなる食器がたくさん ありました。古陶磁を見てきてる…

唐津へ行って来ました

20日、唐津の中川自然坊さんの工房へ行ってきました。 先月3年ぶりの東京・渋谷の老舗黒田陶苑で個展を開催 したばかり・・・。元気でした。黒田さんで全力投球したので、作品はあまりたくさん ありませんでした。(写真上 陶板に載った烏賊 水野旅館) 翌21…

修善寺の長岡正巳さんの工房で一献

大宮そごうで個展開催中の備前の豊福博さんの帰りに 伊豆・修善寺の長岡正巳さんの工房へ行ってきました。16日の朝大宮から新幹線で東京へ。東京から新幹線で三島。 三島から修善寺へ。初めての訪問なので少々緊張・・・。修善寺駅まで長岡さんが迎えに来て…