2013-01-01から1年間の記事一覧

自然坊死しても・・・・・・

3月23日から開催中の「中川自然坊が遺したもの」。初日から 沢山のお客様の御来店、本当に感謝の気持ちで一杯です。 「こんなに沢山のお客様の巷談舎を見たのは初めて・・・・」と あるお客様が仰っておりました。これも中川君の作品のおかげです。 普段…

「中川自然坊が遺したもの」は明日から開催いたします

自然坊の写真を壁に掛けました。 作品もなんとか並べ終り今宵は、呑み屋 で一杯です。 是非ご覧下さい。

自然坊窯

写真は2010年5月に自然坊窯を訪ねた時のものです。

中川自然坊が遺したもの

中川自然坊がなくなって一年三ヶ月になります。 初めて会った時がお互い三十五歳でしたので二十三年の付き合いでした。 昨夏、仕事場からちょっと上がった所にある彼の墓に参りました。 墓の中の自然坊に「俺は君の追悼と君が遺した弟子達の展覧会をするよ」…

中川自然坊の六人の弟子

(写真上から)梅田健太郎・熊本(修業期間1996〜1999) 今野安健・山形(1997〜2000) 瀬戸口真・佐賀(1999〜2003) 菊池 克・大分(2001〜2004) 藤村拓太・兵庫(2004〜2007) 神尾順二・佐賀(2005〜20…

3月は「中川自然坊が遺したもの」を開催します

3月23日から「中川自然坊が遺したもの」を開催いたします。自然坊作品約100点と六人の弟子たち(梅田健太郎・今野安健・瀬戸口真・菊池克・藤村拓太 神尾順二)の作品。 DM作りましたので、メールもしくは電話いただきましたら お送りいたします。御…

作品集合です

「蕎麦を楽しむ」は、明日から

只今、準備終りました。22時25分すぎ。 寺内信二さんの蕎麦猪口大小約100種類 がご覧になれます。 藤井憲之さんは、青瓷、青白磁などの食器 など。十時啓悦さんは、蕎麦猪口、せいろ、 蕎麦湯桶、大椀などなど。

23日から「蕎麦を楽しむ」を開催します

漆芸の十時啓悦さんは、豊中生まれ。 巷談舎のすぐ近くの府立桜塚高校を卒業され、 武蔵野美術大。そして東京芸大の大学院を卒業。 今回は、蕎麦に関する作品をお願いしました。 せいろ、片口、そば猪口から、根来の丸盆、角盆 などが届く予定です。

16・17日は東京でした

週末は、東京でした。16日の晩は、兄貴に連れられ銀座の鮨屋へ。親父の職場だった築地の近くの銀座7丁目のホテルに 泊まりました。日曜日は、東京のお客様と一緒に浅草の「駒形どぜう」へ。昼から呑む酒は、格別でした。

23日から「蕎麦を楽しむ」を開催

今回、初登場の寺内信二さんは、小坂明さんが武蔵野美大で教えていた頃 の教え子。佐賀県有田の出身。自身も作家活動をしながら、老舗窯元 「李荘窯」の若き社長として世界を舞台に日本の器を広げています。 今回は、古伊万里の雰囲気を持つ、蕎麦猪口や皿な…

23日から「蕎麦を楽しむ」と題して企画展を開催します

今回のメンバーの寺内信二さん、十時啓悦さん、藤井憲之さんは 武蔵野美術大学(時代は重なっておりませんが)の卒業の皆さん。 今回メンバーに入っていませんが、僕の兄さんのような高知・須崎市 在住の小坂明さんが紹介してくれたのがきっかけです。小坂さ…

次回は、蕎麦の器を中心に

2月23日から藤井憲之・十時啓悦・寺内信二展。 三人とも武蔵野美術大学の卒業生。藤井さんは、白磁 青瓷、青白磁の器。十時さんは漆の器。寺内さんは、 古伊万里の雰囲気を漂わせた染付の器。

豊中「桜会」の満田健児さんをお招きして日本酒の会

1月28日は、豊中「桜会」のオーナー料理長満田健児さんの日本酒の会を開催しました。今年の彼は昨年同様天才。目から鱗の連続で一同大満足。

昨夜は、松の司の杜氏石田さんをお迎えして「日本酒の会」

昨夜は、滋賀県の松の司(松瀬酒造)の杜氏石田敬三さんをお迎えして日本酒の会を行いました。約10名で飲み干した一升瓶4本。アテは東三国の名店「あたりや」の土井さんに作って頂きました。出し巻玉子,鴨ロース(粒マスタード)、京都・田鶴さんのすぐき…

今日は朝から雨です

ぐい呑100撰開催中

写真は、神農巌、田中佐次郎、池西剛、西端正、市野雅彦氏など。

2013 ぐい呑100撰

(写真、左から)瀬戸・藤井憲之。美濃・塚本」治彦。 丹波・西端正。丹波・市野雅彦。

ぐい呑100撰は19日から

写真(上から)唐津・安永頼正、丹波・西端正、唐津・山瀬 田中佐次郎唐津・岡晋吾。徳利は備前・金重晃介。約500点の酒器が店内を埋め尽くします。

2013 ぐい呑100撰は1月19日から開催です

50名の作家、約500点の酒器が店内を埋め尽くします。

2013年 明けましておめでとうどざいます

今年は、正月からテレビを観てました。 高校ラグビー、箱根駅伝、などなど。 今年のおせちは、芦屋・食楽「板垣」と 京都・京丹後の「縄屋」です。 4日は、僕らの自慢の友、内田鋼一さんの工房へ。 半日、お邪魔しました。内田家族にも会えました。 「日々…