ぐい呑100撰展二日目
昨年のぐい呑100撰展に初出品してくれた、唐津の若手陶芸家大橋敏朗君が亡くなったという連絡を佐賀のN君からききました。陶芸家になる前から知っていた僕は、彼のこれからに期待していた一人です。亡くなるという事は、この世から消える訳だから、知人の一人が消えるということは、寂しく悲しい出来事です。
物静かで、優しい奴でした。焼き物の事になると眼が輝き、饒舌になる奴でした。
ご冥福をお祈りいたします。
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二日目のぐい呑100撰展も大盛況。20代のカップルとの酒談義、ぐい呑談義。60代の植木屋の大将との備前焼談義。今日も一日お客様に感謝、感謝です.今晩は「大橋敏朗君を偲び」彼の好きだった日本酒を独りで呑むことにします。