唐津市佐里の梶原靖元さんの窯

koudansha2008-06-10



 梶原さんの窯、「飯洞甕窯」に最初に連れて行ってくれたのは、中川自然坊さんでした。あれからかれこれ6〜7年になります。古唐津の陶片を手に持ちながら語る梶原さんは、少年のような雰囲気で聞き手の僕はいつも魅了されます。
(上の写真)窯は本当に原始的とも言える半地下式です。

梶原さんの工房は、(土の神様)坂本祐作さんの陶土工場の近くです。