唐津・水野旅館にて
19日の呑み会には、訳があります。
この会は、一昨年の12月に巷談舎と付き合いのある
若手(唐津)作家に呼びかけて始めた会。
居酒屋ではなく、唐津の一番の料理屋で開催する
ことに意味がありました。器も一番(小十、佐次郎
重利、中川、藤ノ木、太郎衛門など使うお店)、
料理も素材を引き出す事で美味さを感じさせる、唐津
一番のお店。彼らに一流を見てほしかったから、唐津
の水野旅館に決めました。
昨年の12月も水野旅館にて忘年会を予定していたのですが、
中川自然坊さんが13日に亡くなり、僕もみんなも酒を呑む
気になれず、49日が済んだ2月に新年会として行おうと
いうことで、今回の呑み会になった・・・・・と言うことです。
水野旅館に初めて僕を連れて行ってくれたのは、中川自然坊
さんです。